ロードバイクで福井県小浜市と常神半島を巡る(1/2)

今日の目的は、ひたすら海沿いを走り、漁村を巡ることだ。最後に、以前来てよかった日向湖に行く。

海辺のミラーがある景色は良い。
海はきれいで澄んでいる。村と村を隔てる峠を越え集落を移動する。標高100m程度とは言え、坂を登るのはきつい。「熊注意」の看板があり、効果があるかわからないがオードリーのラジオを大音量でかける。
1つ目の目的地、西小川に着く。

西小川。民宿がたくさんある。
京都や大阪と近いからか、釣り客が多く、渡り船屋や民宿も多い。四国の漁村にあるような空き家だらけの風景はない。

入り江になっており、海は穏やかだ。時折魚が見える。

ロードバイクを置いて撮りたくなる風景。

遠くにぽつりと漁村が見える。行ってみよう。
遠くに山と海に囲まれた漁村が見える。行ってみたい衝動に駆られる。
地図を見るとそこで行き止まりになっている。行くには峠を越えなくてはいけないし、帰りにも超える必要がある。
峠を登っているときは、わざわざ行かなくてもという気持ちになる。ロードバイクにしては重めのVIGOREで道に悪態をつきながら登る。クロモリは重いが頑丈で、旅をするには一番だと思う。宇久漁港に着く。駐車場は車で一杯で、釣り客と民宿が多い。着いてみると、来てよかったとなる。過去の決断を肯定したがる。そんなものなのだろう。

宇久漁港。ここも釣り客と民宿で賑わっていた。
若狭湾沿いの道を走り、常神半島に向かう。途中で目的地の1つである田烏漁港を訪れる。

田烏漁港。村の裏側に橋が架かる。

昔ながらの漁村と近代的な橋。
需要があるからか、日本海沿いの田舎の道にしては高規格に作られているように感じる。
普通、海沿いの旧道を使った漁村間の移動では、峠を登り、集落に下り、また登るを繰り返す。しかし、ここは峠の下にトンネルを堀り、漁村の裏に橋を架けており、上り下りが少ない。
こんな親切な道を裏切り、僕は旧道をのそのそ進む。
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