北海道の栄えた町を巡る(夕張市清水沢)


清水沢駅。広いヤードが石炭で栄えた時代を偲ばせる。
これこそ僕が見たかった景色である。オレンジの文房具屋に青色の屋根が映える。

清水沢駅前の文房具屋「文化堂」。文房具を買い、ご主人と会話する。
とりあげ「文化堂」に入り物色する。本当は本を買いたかったけど、荷物が増えてしまうのでペンとノートを買った。
ご主人と会話する。「街中に廃墟があって生々しいよね」と笑ってらした。炭鉱で栄えた町に興味があることを伝え、おすすめの食事処を聞く。夕張炭鉱で食べられていた「カレーそば」のお店が近くにあるらしい。なんとそのお店は当時の味を引き継いでいるのだという。
ご主人に教えられた「男酌バロン」でカレーそばをいただく。

文化堂のご主人におすすめされた「男酌バロン」。

名物のカレーそば。夕張炭鉱で食べられていた味が引き継がれているらしい。
このカレーそばがとてもおいしかった。ごろごろと玉ねぎと豚肉が入っている、冬の寒い日に食べたくなる味だ。炭鉱労働者も食べていたのだろうか。当時の人と同じ場所で同じものを食べる。旅の醍醐味を感じる。
男酌バロンを出て南大夕張駅跡に向かう。客車が展示されており、中に入ることができる。天候の厳しい北海道にもかかわらず、保存状態が良く、地元の人の愛情を感じる。
!南大夕張駅前。
南大夕張駅前。

客車の車内。地元の人によってきれいに管理されている。
帰り際、清水沢駅近くで夕張メロンを食べる。
人生で一番おいしいメロンだった。観光地クオリティを思い浮かべていたが、本当においしかった。メロンの甘さを感じながら、高速で帯広に向かった。

清水沢駅近くで食べた夕張メロン。



