Claude Code × AntiGravity ではてなブログを移行した話
はじめに
何だかんだで2年くらい続けている「いっぴきこあらの大冒険」。
「無料だから」という理由ではてなブログを選んだのに、 画像アップロード容量制限とか何とか、プラス怠惰でPro版(月1,100円)を課金しています。
ずっと引っかかっており、いつか独自ドメインを取得して、ブログを移行したいと思っていました。
そんな中、Claude Code を業務で使用することがあり、 あまりの賢さに衝撃を受け今がチャンスと思い、 AntiGravity とともにはてなブログを移行させました。
最近のAIまじで賢くない?
ChatGPTを使い始めたときはすごいなと思い、業務で使っていたCopilotも十分すごいなと思っていたのですが、 Claudeは本当にすごいんです(語彙力)。 特にClaudeのOpusというモデルは想像以上に賢いです。
ChatGPTやCopilot時代は、「夕飯食べたいなー」と言ったら、 「料理の候補を教えてくれて、料理のレシピを教えてくれる、野菜とかもいい感じに切ってくれる」くらいで あとは人間がいい感じに料理をするイメージでした。
Claude Codeは「夕飯たべたいなー」と言ったら 「何を食べたいのかヒアリングして、自分が本当に食べたかったものを教えてくれる」、 あとは「Accept」しておけば料理を勝手に作ってくれる。
それもまずは少し作ってみて、味見をしてだめだったら再度作り直してクオリティをあげてくれる。 そしていい感じになったところで材料全部を使って、うまい完成品を作ってくる、、、そんな感覚。
「技術革新に触れてしまっている」感がすごいです。 生成AIで第二の産業革命が起こると言っている人がいますが本当なんだろうな。
そして、AIは感情がないのが一番のメリットだと思う。 人に依頼するときって気をつかう。AIにはそれがない。 求めていたものが出てこなかったら指摘して出すようにすればいい。 何回指摘しても機嫌は悪くならないし、何時間でも付き合ってくれる。
そんなところでブログを移行させてみた
ClaudeCodeとAntiGravityの使い方
Claude Code の使い方はこの人のが参考になると思う:
AntiGravityの使い方も教えてくれていた:
自分のClaude Codeの使い方はこの人が言うそのまま。要件定義をさせて仕様を作らせる。 そしてOKそうだったら実装してもらい、ローカルサーバの内容を確認するという流れ。
本番環境のサーバは基本的にGitHubのリポジトリに紐づいており、 プッシュされると自動でデプロイされる。# それすらAIがやってくれる。
今回は大まかに
- はてなブログを移行する作業
- 記事の新規作成 / 修正を行う運用機能の作成 に分かれて作業した。
料金
まずClaudeCode使うのに月20$のProプランに申し込んでいる。 そしてAntiGravityも月2,900円(最初2ヶ月はキャンペーンで月290円)のGoogle AI Proに登録している。
そしてこれは維持費だが独自ドメインの維持に年1,500円かかる予定。これも初年は無料らしい。 サーバにはVercel、画像はCloudFlareにおいているがどちらも基本的に無料。
Cloudflare R2 で 10GB まで無料のストレージを使おう!しかも Amazon S3 と同じツールで操作可能! 料金がかかるようになったらAWSとかに移行するかもしれない。
年間維持費は、はてなブログ1ヶ月の料金でお釣りが来る。あー今までもったいなかった。
2つのAIエージェントを使う理由
安く済みそうだったから
※ AntiGravityでも基本的にOpusを使っているので、Anthropic様々ではあるのだが。
2つのAIエージェントをそこそこのプランで使ったほうが、Maxプランに申し込むより安い。
基本的にAIの使用量は「トークン」という概念で計算される。 CaludeCodeのProプランではトークン上限に達すると利用制限に達し、5時間経過するまで使えなくなる。 そして週次制限もある。AntiGravityも同様。 月100ドル以上かかるプランだと制限も緩和されるらしいが、 自分には2つのAIエージェントで十分くらいな作業しかしない。
Claude Codeで作ったものをAntiGravityでテストさせたいから
※ テストではAntiGravityのGeminiを使っていたが効果があるかはわからない
AntiGravity × Chromeが最強すぎる。 テストをお願いすると、勝手にChromeを操作して、 不具合が起きた箇所のスクショを撮ってレポートを作ってくれる。。。 そのレポートをClaudeCodeに突っ込むと修正してくれる。
工夫したこと
トークンの使いすぎに気をつける
- トークンの使用量をモニタリングしながら操作する: Claude-Code-Usage-Monitor
- /clearコマンドで定期的にコンテキストを定期的にクリアする: Claude Codeですぐ制限にかからないようにするコツ
再現性を高める
定期的にコンテキストをクリアするので、AIエージェント同士の引き継ぎが重要になる。 /docにTODO.mdを起きTODOリストを管理させる。xxx_guide.mdを作成させ手順を記載させている。
最終的な確認は人がする(特にUI)
AntiGravity君が気づけていないような不具合や デザイン修正点があるのでそこは自分で動かして確認する
人が修正・追加できるように手順書を残させる
もはやリバースエンジニアリングです。自分はNext.jsやTypseScriptの知識がないので ユースケースを考えて必要な手順書はAIに書いてもらいます(それすらAIがしてくれますが)。
手順書を見ながら実際に手を動かしてFBしてあげることは重要です。
Claudeってすごいですよね
ホワイトカラーのみならず、すべての仕事に影響があるだろうなと思っています。
よく「AIでソフトウェアエンジニアの仕事がなくなるwww」と言っている人がいるけど、 それならみんなの仕事がなくなります(無くなってください)。それくらいインパクトがあると思っています。
自分は機械工学専攻でゴリゴリ機械メーカに就職し、SIerに転職してきたけど 研究室でもどこの仕事場でも設計、解析などClaudeで効率化できる仕事は多かったなという印象。 絶対にClaudeが無理だろうなーという仕事は、少数ロットのものを組み立てる、計測器を接続する、とかの現場仕事だなあ。 これも職人の世界ではありますが。
今ClaudeCodeはIT業界の人達が使っている印象だけど、今年はもっと広がっていくのでしょうね。 自省も含めてだけど「この仕事にAIは使えない」ではなく「AIを使えるように考える」必要があるのでしょう。
ひとり言
AIの影響は音楽にも来ていますよね。 我が家では生成AIカバーの曲名早あてクイズが定期的に開催されています。
去年はネタ曲が多くてそれでAIすごくね?となっていた気がするけど、 最近はAIカバーの進化がすごすぎる。普通に感動するレベル。 人の演奏がーとか言ってられない。# 著作権的に大丈夫なのかは気になっている
けどAIでは絶対にできないようなこんなバンドも生まれている。 このキーボードうますぎません?ライブ版とかを見てもAIではできないだろう演奏をしていてしびれる
