阿仁合の街並み

阿仁合の街並み

阿仁合

湯沢から車で北に2時間半行くと阿仁合があります。 盛岡駅と秋田駅の中間にある角館から実は北に向かう鉄道(秋田内陸縦貫鉄道)が伸びています。

阿仁合は阿仁鉱山で栄えた街。1700年代には銅の産出量が日本一だったとか。 秋田って鉱山のイメージあまりなかったのでこの旅でちょくちょく鉱山や銀山が出てくるのは意外でした。 実際に行かないとわからないことは多いですよね。

1930年代には金も採れるということで盛り返し、 晩年は古河鉱業が買い取り979年に閉山したようです。

鉱山の街は何かあるということでずっと阿仁合はマークしていました。

横手のご当地ラーメンである十文字ラーメンを食べてから阿仁合へ。

お麩がデフォルトなことをしらずわざわざトッピングしてしまった
お麩がデフォルトなことをしらずわざわざトッピングしてしまった
とろろ昆布がラーメンによくあっておいしかった
とろろ昆布がラーメンによくあっておいしかった
バナナマンのせっかくグルメが来たことをめちゃくちゃ自慢していた
バナナマンのせっかくグルメが来たことをめちゃくちゃ自慢していた

阿仁合までの道のり

横手は晴れていて道も乾いていたのですが、角館当たりは雪が積もっていてかろうじて道は除雪されている程度。 阿仁合に向かう山道は道にうっすら雪があり、初めての雪道運転になりました。

雪って積もるとミルフィーユ状になるんだね
雪って積もるとミルフィーユ状になるんだね

雪道では「急」が付く運転はしないようにしましょうって言うけど本当にそう。 急ブレーキ踏むと簡単にすべります。ABSがかかる感覚を初めて知る。 特に下り坂では何回か「あー死んだわ」と言っていました。 タイヤのグリップが落ちているからか、カーブで遠心力に耐えられず若干膨らむ感覚がある。 ブレーキを踏んだら本気でスリップしそうなので、エンジンブレーキをかけて慎重に進みました。

阿仁合の街並み

誰もいないしんとした山道をひたすら走り、下り坂を通った先に阿仁合の町がありました。

阿仁合の街灯に迎えられる
阿仁合の街灯に迎えられる

この街灯が見たかったので感動しました。雪で路面が濡れていて、日没時だったので街灯が灯っていてとてもきれい。 車運転していただけですが秋田に来たのが報われた気持ちになります。

阿仁合駅に車を止めて歩き出す
阿仁合駅に車を止めて歩き出す
駅前の道
駅前の道
街灯がかわいい
街灯がかわいい
駅前旅館。昔から栄えていた街なんだろうなあ
駅前旅館。昔から栄えていた街なんだろうなあ
街に出ます
街に出ます
良い雰囲気のスーパーがあり、炭酸水とガムを買った
良い雰囲気のスーパーがあり、炭酸水とガムを買った

言い方が難しいですが、こんな山奥に「街」があると感動します。 商店街というか人が暮らしていくのに必要な施設が一通り揃っていることがわかります。

カネボウって今は花王の子会社なんだね
カネボウって今は花王の子会社なんだね
何回も言うけど地方銀行はいいよね、地方に来たって感じがする
何回も言うけど地方銀行はいいよね、地方に来たって感じがする

明治新政府は産業を興すために自ら鉱山を経営し、外国人技師の指導のもと設備の近代化を行うため、ドイツ人のAdolph Mezger(アドルフ・メツゲル)らを阿仁鉱山に招聘しました。そして、メツゲルらの指導のもとに採鉱設備を充実させ、製錬所・分析所を新設しました。とくに事務所や外国人官舎は近代的建造物で、東北地方の山村にあって周囲の民家・鉱員住宅とは対照的なものでした。外国人技師の来山は、単に鉱山技術に対する影響にとどまらず、山間の地である阿仁に、パラソル・革靴などの文化的な影響も与えました。技術革新の近代化が促された阿仁では、電話(明治30年)や電気(明治31年)の導入も早く、郵便局は秋田、能代、大館、本荘についで秋田県内で5番目に創立されています

この時代に外国から日本のこんな山奥に来るってすごいよなあ

山奥にこんなすてきな街があるなんて、雑多な東京の裏でひっそりと生活が続いているのが不思議になります。 阿仁合は今回とても好きな街でした。秋田縦貫鉄道も良いらしくまた明るい時間帯に行ってできれば泊まってみたいですね。

阿仁合からの帰り道

めちゃくちゃ山道を走って秋田駅の方に向かいます。 朝は秋田空港からにかほに一直線に行ったので初秋田市になる。

秋田温泉プラザ

秋田市って日本海側の街なんですよ。なぜか全くイメージがなかった。山形と同じような内陸の街だと思っていました。 意外とすぐ近くに海がある。

そんなこんなで?温泉も多い。今回はスーパー銭湯よりは少し立派な「秋田温泉プラザ」に行ってきました。 駐車場が一杯だったので芋洗い状態なのでは?と不安になりましたが、併設されているホテルの客も多いようで まあまあの人入り。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉ということで、やっぱりなんか鉱物っぽい香りがする。

露天風呂があるのが特によかったです。

きりたんぽ鍋と比内地鶏の親子丼

比内地鶏は秋田のご当地鶏。ということで親子丼ときりたんぽを食べるという欲張りセット。

もちろん日本酒飲み比べもね
もちろん日本酒飲み比べもね
普通においしかった
普通においしかった

地味にお通しで出た鶏肉と茗荷の煮付けが絶品でしたね。東北の茗荷料理好きなんだな。

きりたんぽには秋田の湯沢市の三関せりが使われていてこれまたおいしい。 根っこまで入っているのですが全然土臭くない。

きりたんぽ鍋
きりたんぽ鍋

最近iOSアプリをClaudeと作っています。

「IT系でない私がiOSアプリを作りました!」という記事をたまに読んですごいなとは思う一方、 みんなに嫌われているSIer勤務の自分としては品質が気になってしまう。 ビルド通ればOKでテストをしているようには見えなかったり、保守性とか考えてないんだろうなあとか。

まあけど素直に自分が欲しいと思ったものをすぐ作れる、、、 というよりそもそも欲しいものが思い浮かぶのすごいですよね。

ここ何ヶ月、Claudeの優秀さにビビり散らしているけど、 Claudeの使い方には使う側の知識によって限界があることも慣れない技術に触れると思う。

特にiOSアプリは初めてなのでClaudeに指摘するときの勘所がわからない。 するとClaudeも手を抜いて適当に作ってくる...である程度使ってから絶望するの繰り返し...

特に困っているのは非機能面で、うまく作らないとRAMやCPUを食うようで、 最悪OSからkillされたりXCodeで可視化されるので対策せざるを得ない。 結局アーキテクチャの知識は必要なんだろうなあ。

ユニットテストは入れているんだけど、UIの入った統合テストってみんなどう自動化しているんだろう。

そんなこんなで、IT系の仕事はまだあると信じている。

最近、OpenAIのCodexやGitHub Copilotも評判いいよね。 これからAnthropicも足元見て料金上げるようになってくるだろうからMicrosoft標準をいかにうまく使いこなすかを考えた方がいいのかもしれん

テスラのFSDマジですごいよなあ。 自分は自動運転の観点でEVに移行し続けるんだろうなあと思っている。 都会というよりまず過疎地域でEV流行って欲しいしそんな事業に絡めたらいいなあと最近思ってたりもする。 自分だって老人になったら自動運転で日本中を回りたい。

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