【茨城県】水運で栄えた水海道・下妻

茨城には鄙びた街巡りに適した街はない(土浦のショッピングモールくらい?)と思っていたけど、常総線沿いがとても良さそうだったので行ってきました。
一応関東出身なのだけど常総線の存在を知りませんでした。真岡鉄道はSLで有名ですが、常総線は通勤通学需要がメインらしいので陰が薄い。
常総線は鬼怒川に沿って、取手から下館まで走っています。下館という地名も聞いたことはあるけどどこ...?状態でした。小山から友部を結ぶ水戸線の途中が下館です。茨城の真ん中を縦に走るが常総線であり、途中の守谷はつくばエクスプレスとの乗り換え駅になっており、ここらの宅地需要が増大した要因になっているそうです。

常総線
水海道(みつかいどう)へ
守谷駅から常総線に乗って水海道へ行きます。取手始発の列車は水海道止まりのものが多いらしい。ディーゼルと複線という珍しい組み合わせの中を走ります。
自分でもビビったのですがメアリージェーンという曲をノイズキャンセリングイヤホンで聴いていたら降りる駅を間違えました。元andymoriの小山田壮平の曲ですが気持ち良すぎる
インドの大麻文化を背景としたそれとの出会いの曲だと思っているのですが旅情も合わさって心地良い歌になっています

水海道だと思って降りてしまった小絹
小絹はニュータウン(といっても一軒家)が並ぶ人口的な街でした。
常総線は意外と20分間隔で運行されています。次を待つ間andymoriの初期メンバー+長澤知之のALを聴いていたのですが、歌も演奏もうますぎますね。これぞグルーブという感じです
やっと水海道に降り立ちました。
水海道はその名の通り鬼怒川の水運で栄えた街です。倉庫等も多かったようですが、常総線が通ると同時に水運は廃れたようです。

駅構内に案内図があるタイプ

水海道にもあるルートイン。逆に泊まってみたい

駅前から続く商店街(?)を歩く

旅館跡もあり、人の出入りがあったことがわかる

印刷所跡

北海道にありそうなきれいな看板建築
水海道で一番みたかったのはこのゲートです。今は商店街と言えるほど周りにお店はないけど、このゲートを建てた時期はこんなに栄えていたのでしょう。

駅通り商店街と書かれている

ここにあったのであろうお店の名前が

逆光がいい感じ

これは私たち界隈がだいすきですね
商店街のパン屋さんであんぱんを書いました。すごくおいしかったです。
https://maps.app.goo.gl/PQFvskH6qzrmoRSv7

ヌコ
下妻(しもつま)へ
下妻は水海道から常総線で20分程度北に行ったところにあります。
昭和に栄えた形跡のある街として行ってみたい街でした。
駅前から北に伸びる旧道となった商店街を歩きます。

駅前から商店街が伸びる

歯医者の建物
下妻は昔から織物も盛んだったようです。桐生に行った時もそうでしたが、繊維で栄えた街は独特な街並みをしていると思います。おしゃれな建物が多いのも同じです。
!繊維系やおもちゃ屋が多い
繊維系やおもちゃ屋が多い
おもちゃ屋や楽器屋が多いことも印象的でした。下妻には花火産業もありその影響でしょうか。

旧道の商店が立ち並ぶ感じがたまらない

おしゃれな楽器屋

セミセルニキ

意匠に凝ったおしゃれな建物が多い
創業60年近くのペンヤ食堂に入りました。
https://maps.app.goo.gl/xGdihae5hYAQhfSf9

旧道沿いのペンヤ食堂に入りました
昔ながらの食堂ですが、中は広く昔はとても繁盛していたことが想像されます。古びれた赤ちゃん用の椅子がいい味を出していました。

カウンターもおしゃれ
ここではもつ煮込みをいただきました。味噌煮込みのもつ煮は関東でよく見かけると思います(関西は醤油ベースの白味噌が多いらしいですね)。にんにくがと生姜が効いていてとてもおいしい。

もつ煮定食
下妻駅に戻り、下館行きの列車に乗りました。

跨線橋から見る下妻東側の街並み
文字通り下妻物語の題材にもなったようで、駅にはゴスロリファッションで撮影されている方がいました。

下館(しもだて)へ
常総線の終点である下館も少し歩きました。下妻ではみなかったスナックなども見かけました。

下館駅周辺

高台から街を見下ろす

路地とカラオケ

急に現れる階段



