【茨城県】土浦のショッピングモール・MALL505

【茨城県】土浦のショッピングモール・MALL505

茨城は意外といい感じの街があることを知ったのは関東に帰ってきてからでした。

今回も茨城の中で僕ら界隈では有名な土浦の街並みを見にいきました。

土浦の歴史

常磐線の特急が止まる、最近星野リゾートのホテルができた、サイクリングが推されている、くらいの印象しかありませんでした。しかし地図を見ると駅の西側には土浦城や歓楽街があるなど栄えた歴史のある街ということがわかります。

土浦は霞ヶ浦のすぐそばにあり水運の拠点として栄えました。東京からの霞ヶ浦を通した水運が発展したそうです。漁業も栄えていて今もわかさぎ、シラウオが特産品です。また、土浦城があり城下町として栄えました。城下町の歴史が今の歓楽街の元と言われているようです。常磐線が通ったことも、交通の要衝としてさらに栄えるようになったきっかけです。

また霞ヶ浦周辺や土浦周辺は軍需産業でも栄えたようです。今でも航空自衛隊の基地があります。このような様々な要因で栄えた土浦には、異色のショッピングモールがあります。

モール505

駅の北側にはモール505というショッピングモールがあります。

モール505は、つくば万博が開催された昭和60年にオープンした、全長505メートル、三階建てのモール型ショッピングセンターです。ゆるやかなカーブを描く、こんな不思議な形になったのは、もともとここが川口川という川だったから。

昔は栄えていたようですが寂れてしまったショッピングモールとして僕ら界隈に非常に人気です。

土浦駅に降り立つ

土浦駅に降り立つ

暗渠感のある路地の先にMALL505はある

暗渠感のある路地の先にMALL505はある

MALL505のシンボル

MALL505のシンボル

MALL505は川口川を埋め立てて作られたショッピングモールです。川の形に沿って作られており、建物は緩やかにカーブしています。

隣の高架とともにカーブしている

隣の高架とともにカーブしている

この高架道路は「土浦ニューウェイ」と呼ばれ筑波まで繋がっています。つくば万博が開催された1985年に完成し、つくば万博に向かうシャトルバスが行き交っていたようです。将来的には新交通システムで結ぶ構想もあったとか。

こちらの記事に開業当時のMALL505の写真が載せられていますが、めっちゃくちゃ栄えていますね。

現在のMALL505というと、私が行ったのが平日の午前中というのもあってかガラガラでした。

施設の案内と呼び込み

施設の案内と呼び込み

人はほとんどいなかった

人はほとんどいなかった

誰もいない施設のカーブが美しい

誰もいない施設のカーブが美しい

こちらの記事には1997年の様子が載せられています。店の前の前にはのぼりがあり、the地元のショッピングモールといった雰囲気です。

自然とできたカーブに沿った道や街並みが好きなのもあり、このショッピングモールの造形もとても好きでした。

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2階に上がってひたすら写真を撮ってしまいました。MALL505の画像はよく見かけるのですが、気持ちがよくわかります。

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ちらほら空いている店もあるようでした。飲食店やジム?、高齢者向けの施設が営業していました。

!たまーに空いている店もあるが基本的にはシャッター街です

たまーに空いている店もあるが基本的にはシャッター街です

3階に上がってみます。MALL505の名前の由来は全長が505mあるからで、端から端まで歩くのには結構時間がかかります。

3階から曲線を眺める

3階から曲線を眺める

地方の駅近のショッピングモールは廃れがちだよなと思います。車社会についていけなかったのでしょう。大資本のイオンモールに勝つことができなかったのだろうと想像しました。最近は逆にイオンモールが公共施設みたいになっている気がしますが、、、地方ではどんどん儲からなくなりそうに感じます。

訪問時に3階で開いている店はなかったような

訪問時に3階で開いている店はなかったような

電灯が可愛い

電灯が可愛い

電灯が光るとより良い雰囲気になるそうです。次は夜に行きたい。土浦は色々おもしろい店がありそうです。

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落書きされているが芸術味も感じてしまう

落書きされているが芸術味も感じてしまう

栄えていた頃もあったんだろうなあ

栄えていた頃もあったんだろうなあ

帰りの電車までの時間も近かったので歓楽街の方へ向かいました

帰りの電車までの時間も近かったので歓楽街の方へ向かいました

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