【山形】路線バスを駆使して月山を登ってきた(道の駅にしかわ〜姥沢〜月山頂上小屋〜月山八合目〜鶴岡駅)Part1

大学のときの友人に誘われて月山へ。ウェア等自転車用品を使いまわせるから良いだろうということ。三連休の土曜に東京を出て月山を登り日曜に降りて肘折温泉に行くことにしました。
ルート決め
月山は山形市と鶴岡市の間の山です。どちら側から登るとしてもお決まりルートがあってルート選択の要素はあまりない(肘折側に降りる人もいるらしいが)。山形側は姥沢という登山口からリフトがあり、鶴岡側は月山八合目という登山口から登ります。
どちらか片方から登ってそのまま降るパターンと、片側から登って反対側から降りるパターンがあります。月山には山頂に山小屋があり宿泊を受け付けており、観光に最適な山小屋でご飯もおいしいとのこと。この情報から、片側から登り山小屋で一泊して反対に抜けることにしました。
次に山形側(姥沢)から登るか鶴岡側(月山八合目)から登るかを決めることになりました。
鶴岡川の「月山八合目」までは鶴岡駅から路線バスでアクセスすることになります。鶴岡駅までの東京からのアクセスは夜行バスか電車。それか山形から鶴岡への路線バス。
どちらもめちゃくちゃ時間がかかるので、余裕を持った時間に月山八合目あたりに着くのは難しい。また八合目付近は登山道とは別に散策道があるのでそちらにも行きたい。
消去法で山形側から登ることになりました。
1日目:白石蔵王〜道の駅にしかわ〜姥沢〜姥が岳〜月山山頂
新幹線で白石蔵王へ、友人の車で道の駅にしかわに向かいます(山形駅から路線バスでも行けます)

無事着きました
道の駅にしかわからは路線バスで姥沢へ。西川町のバスで乗客は私たちともう1人だけ。

バスはガラガラ。いっぱいで乗れなかったらどうしよう〜なんて考えるだけ無駄でした

ちなみにスクールバスだった
バスを降りてしばらく登るとリフト乗り場が見えてきます。

山頂でカップラーメンを食べようと意気込んでいた私ですが、クッカーは持ってきたのに肝心のカップラーメンを忘れたことに気が付きます。リフト乗り場には売店もありましたがカップラーメンはなく諦めました。

登山届を出していざ山へ

雪渓が残っている
リフトを降りて姥が岳へ向かいます。もうこの時点から森林限界を超えていて絶景でした。分岐地点までは道も整備されているためハイキングのような格好で来ている人もいました。

絶景がすぎる
分岐を超えると雪渓がありました。夏スキーをしている人もいました。かなりの急斜面が登山道になっておりアイゼンをつけて挑みます。

いかつい雪渓
アイゼンなしで下ってくる猛者もいましたが、こっちがヒヤヒヤしたので持って行った方が良さそう。アイゼンかトレッキングポールは必須に感じました。

すんごい景色。この斜面でスキーの練習をする集団がいた
姥が岳で月山山頂に続く尾根が見えました。

この尾根沿いをしばらく登っていく
!黄色い花はニッコウキスゲというらしい
黄色い花はニッコウキスゲというらしい
月山らしい景色が見えてうれしくなったのも束の間、ガスに覆われ目の前が真っ白に。このまま頂上までずっと真っ白でした。

だんだんとガスってきて

真っ白に
牛首までは尾根沿いのなだらかな道を進みます。牛首の手前で2度目の雪渓を通過。

こんな道をひたすら登る。きつい
牛首から山頂が運動不足の私にとって非常にきつかったです。
山頂まで約250m標高を上げるのですが、登山道は等高線に対してほぼ垂直。ゴツゴツした不安定な石のある急斜面を登らないといけません。
周りも真っ白で何も見えない。上から降りてくる人たちに気を遣わないといけない。心拍数が160を超えしんどかったです。
真っ白すぎて気づいたら山頂の山小屋が目の前にありました。びっくり。
すぐさま山小屋にチェックイン。仮眠をします。
!月山頂上小屋のお部屋
月山頂上小屋のお部屋
Part2へ。この後天気が良くなっていき絶景が広がり始めます
