栃尾の雁木通りを歩く1/2(新町〜大町〜表町)

街並み徘徊界隈でレジェンド級の街としてよく新潟の栃尾が話題に上がります。いつかの真冬に行きたいと思っていたのですが、まあまた真冬にも行けばいいじゃないということで夏の終わりかけに行ってきました。
栃尾といえば「雁木」と「あぶらげ」。雁木を見て、あぶらげ食べるために栃尾へ。
雁木は雪国の建築様式。雁木造(がんぎづくり)とは、雪や雨の日で通行機能を確保するため、建物の庇を長く張り出して、下を通路として作り出した建築様式を指す[1]。
長岡駅からバスで栃尾へ
長岡駅からバスで1時間くらい東に行ったところに栃尾はあります。

東京〜長岡が1時間半くらいなので、うまく乗り継げは2時間半で行ける意外と近い場所にあります。東京長岡は新幹線で8000ポイントで行けたのでJREポイント富豪の私にとっては余裕。

上越新幹線が混んでいて意外でした。A~Eまでしっかり埋まっていた。

バスは1~2時間に1本。イカしたダイヤをしているので車で行ったほうが良かったというのが正直な感想。長岡駅の西側から出ています。最初東側に行ってしまい焦ったのでちゃんと調べておく必要がありました。
時刻表:
https://www.echigo-kotsu.co.jp/contents/diagram/route/nagaoka/west/a06_1101_20250401.pdf
バスはガラガラでした。長岡駅で乗り込んだ乗客で栃尾まで行ったのは半分くらい。途中でいくつか町を通るのですがそこも雰囲気がよかったのでまた行きたい。
Suicaが使えるっぽいことをGoogleに言われたのですが結局使えず。現金を持っていて救われました。

雁木通りへ
下の地図に書き込んだ赤と青の道を主に歩きました。

※まずあぶらげを買おうと佐藤豆腐店に行きましたがその日は道の駅で営業しており店舗では売っていないとのこと。道の駅までは徒歩40分だったので、雁木通りを歩きながら別の豆腐屋に行くことに。

更に西谷川を渡って雁木通りへ
新町〜大町の雁木通り
こちらにアップロードされている「とちお町歩きマップ」を参考にしました


雁木自体は初めて見たので圧倒されました。アーケードとの違いとして、アーケードは公共のものとして整備され、空間も公共のものであるのに対して、雁木は個人が整備して、空間は個人のものであること。個人が皆に貸し出している空間になっています。なので意匠も決まっておらず家ごとに個性的。
個人でこれだけのものを整備するのは大変だろうなあというのが第一の印象。けれども歩くにはとても楽しい。

雁木で一番好きだったのは道のカーブの部分。円弧は作れないので直線を組み合わせて曲げているのが何か良い。カーブが好きすぎて写真を撮りまくってしまいました。


2011年のデータですが栃尾の雁木造りは1966~1985年からの残存率が、雁木造りがある街でトップだったそう。一部アーケードに変わったりもしていますが、98%が残っているということです。栃尾は通り昔ながらの町並みが一番残されている街と言ってもいいのかもしれないです(雁木通りの長さとしては高田がトップのようです)。
大町の雁木通りに入っていきます。






表町の雁木通り
更に地図上の左の赤線の道を星長豆腐店がある辺りまで歩きました。

新町は昔ながらの雁木通りの中にカフェのような比較的新しいお店があるようなところ。車通りや人通りは少なかったです。





星長豆腐店にも行ったのですがここもあぶらげは売り切れてしまったとのことでした。朝早くから行くしかなく、今回は諦めることにしました。
Part2へ 記事を見る



